8月23日(水)
伊豆半島ジオパーク「挟み石」の見学イベントです。
午後にマンションを出発し、稲取港に向かいました。
現在、挟み石は海からしか見ることが出来ないため、
漁船に乗せていただき、海上から見学します。
ちょっと大きめのきれいな舟に乗せていただきました。
⇧ 細い「板の橋」を渡って乗船しますが、
それがとてもスリルたっぷりです💦
乗船すると、船首側は広々していました🎶
空に向かって船首がグッと上がっている所が
かっこ良かったです💛🚢💛
稲取港を出発して約10分弱。
「挟み石」に到着です。
なぜ、このような珍しい石ができたのか、
船長さんの説明では、
『20万年前頃まで活動していた天城火山の溶岩が、
波の浸食で削れていき、大きな二つの岩が残って、
小さな岩をはさみこんだ形になったのでは。』との事。
船を操縦しながら話してくださいました。
もう一つ、この岩には言い伝えがあり、
『昔、付近の海岸はサザエやアワビの宝庫であったため、
漁場をめぐる争いが絶えず、見かねた天城山の天狗が
石を運び、間に石をはさんで境界を決め争いを
おさめた』のだそうです。
天狗というのは、いろんな伝承に出てきますが、
正義の味方的な存在だったり、人々を懲らしめる
怖い存在だったりと、ちょっと不思議ですね。
挟み石を見て引き返すコースなのですが、
今回、すこーし目的地を伸ばしてくださり、
当ヘルス・ケアマンションがみえるところまで
船を進めて下さいました。
中央あたりがヘルス・ケアマンションです。
「晃山丸」さんの船長さんです。
無理を聞いてくださり、有難うございました。
この日は波もそれほど高くなく、水面が
キラキラ輝いて眩しいほどでした。
海の近くには、稲取の観光ホテルが建ち並んでいます。
港に到着です。
またスリリングな板橋をわたって船を降ります。
稲取港を後にしてマンションに帰館です。
今日は、午後にゆっくりと出発し、約1時間半の工程の
イベントでしたが、十分に楽しめました。!(^^)!
普段住んでいる町の近くに、
素敵な場所がたくさんあることに、感謝です。
2017年08月25日
2017年08月16日
ジャグジー オープン中!
2017年08月09日
河津七滝見学イベント
8月9日(水)晴れ
晴れましたー
このところ、天気が不安定でしたが、
久しぶりに快晴となりました。
今日はウォーキングイベントです
河津の七滝をウォーキングしながら見学します。
まず、バスでループ橋を上って上流側から出発します。
急な下り階段にビックリしました。長いです💦
木の階段なので、昨日までの雨で滑らない様に
気を付けて降ります。
一つ目の滝「釜滝」のあたりから、階段は少なく
なってきましたが、まだ少し上ったり下りたり、、、ガンバッ!
滝のしぶきが遊歩道まで届くので、気温は高いけど
日陰では少し涼しい気がしました。
岩が蛇のうろこのように見えることから「蛇滝」です。
遊歩道の途中に橋があったり、展望台もあります。
「河津踊り子滝見橋」
4番目の初景滝では、伊豆の踊子の像があり、
滝をバックに記念撮影ポイントとなっていました。
このあたりからいつの間にか、舗装された
歩きやすい道路になります。各所で、無料で
車椅子を貸してくれるので、観光駐車場から
初景滝まで、車椅子で見学に行くことが出来るそうです。
6番目の「出合滝」のあと、昼食をとりました。
七滝観光センター内の「泣かせ隊食堂」❔❔❔
泣きめしセット
わさび1本付ざるそば アユの塩焼き
メニューのほとんどに「わさび」がついていて
「泣かせ」は、わさびによる泣かせの事なんですね💦
そして最後に「大滝」を見学しました。
この大滝だけ、いったん遊歩道から上がり、
別の入口から下って見に行くようになっています。
幅7m、落差30mの大滝。
数日前から雨が降っていたため、水量が多く、
しぶきも凄かったです。
暑い中、本当に暑い中、皆さんしっかり歩かれました。
たくさん汗をかいて、気持ちよかったです。
無理をせず、楽しく思い出に残るウォーキングに
なったと思います。お疲れさまでした(^^♪
8月後半には、稲取港から船に乗って、
「挟み石」を見学します。
晴れましたー
このところ、天気が不安定でしたが、
久しぶりに快晴となりました。
今日はウォーキングイベントです
河津の七滝をウォーキングしながら見学します。
まず、バスでループ橋を上って上流側から出発します。
急な下り階段にビックリしました。長いです💦
木の階段なので、昨日までの雨で滑らない様に
気を付けて降ります。
一つ目の滝「釜滝」のあたりから、階段は少なく
なってきましたが、まだ少し上ったり下りたり、、、ガンバッ!
滝のしぶきが遊歩道まで届くので、気温は高いけど
日陰では少し涼しい気がしました。
岩が蛇のうろこのように見えることから「蛇滝」です。
遊歩道の途中に橋があったり、展望台もあります。
「河津踊り子滝見橋」
4番目の初景滝では、伊豆の踊子の像があり、
滝をバックに記念撮影ポイントとなっていました。
このあたりからいつの間にか、舗装された
歩きやすい道路になります。各所で、無料で
車椅子を貸してくれるので、観光駐車場から
初景滝まで、車椅子で見学に行くことが出来るそうです。
6番目の「出合滝」のあと、昼食をとりました。
七滝観光センター内の「泣かせ隊食堂」❔❔❔
泣きめしセット
わさび1本付ざるそば アユの塩焼き
メニューのほとんどに「わさび」がついていて
「泣かせ」は、わさびによる泣かせの事なんですね💦
そして最後に「大滝」を見学しました。
この大滝だけ、いったん遊歩道から上がり、
別の入口から下って見に行くようになっています。
幅7m、落差30mの大滝。
数日前から雨が降っていたため、水量が多く、
しぶきも凄かったです。
暑い中、本当に暑い中、皆さんしっかり歩かれました。
たくさん汗をかいて、気持ちよかったです。
無理をせず、楽しく思い出に残るウォーキングに
なったと思います。お疲れさまでした(^^♪
8月後半には、稲取港から船に乗って、
「挟み石」を見学します。
2017年08月02日
西伊豆・堂ヶ島観光めぐり
7月26日(水)
今日は堂ヶ島クルーズに乗船です!
台風が近づいているせいか小雨が降っていましたが、
乗船可能との事で、元気よく出発
バサラ峠を超える頃には雨も上がり太陽も出て、
絶好のクルージング日和になりました
乗船したクルーザーは思ったより小さかったです。
でも、想像していたよりハイスピードでした
晴れた日には海に浮かんでいる様に見える
富士山が望めるそうです。
西海岸は変化に富んだリアス式海岸のため、小さな
島が入り組んでいます。眺める場所によって島々の様子が
変わるのも見どころとのこと。
3つの島からなる「三四郎島」では、干満の差により
陸と地続きになるトンボロ現象が起き、昔、中ノ島に
隠れ住んだ源氏の武者三四郎が、彼と恋に落ちた小雪と、
引き潮時の数時間会っていたという伝説も残っています。
所要時間約50分の千貫門クルージングは、
行きは海岸線を、帰りには少し沖合を通って港まで戻り、
最後に天然記念物にも指定された洞窟「天窓洞」に入ります。
天井に空いた穴から差し込む光で幻想的です。
季節や天気によって海の色が変わるそうなので、
何回乗船しても楽しめそうですね。
舟の発着所のすぐ前にある「魚季亭」−ときていーで、
漁師飯風ぶっかけご飯など、新鮮な海の幸を頂きました。
(昼食)
暑い日だったので、さっぱりと冷たいお蕎麦も
美味しそうでした。
堂ヶ島マリンをあとにして、次へ向かう途中、
工場で作った鰹節を、直売してくれるところがある
との事でちょっと寄り道♡♡♡
お店の前に人がたくさんいたので、混んでるなーと思ったら、
ずん飯尾さんがテレビのインタビュー撮影をしていました❗❗❗
(静岡第一テレビ)
お店の人も出演中だったので、見学しながら
少し待って、鰹節を購入しました。🐟<゜)))彡
ずん飯尾さんは、とても気さくな方で、
撮影が終わってもニコニコとお話してくださったり、
一緒に写真も撮ってくれました。
有難うございました🎶
そして向かったのは「東福寺」というお寺です。
東福寺の本堂の天井には、近在には見られない
漆喰の「五百羅漢」が描かれています。
羅漢とは、仏道の修行者又は悟りを開くために
修行中の修行僧の意だそうです。
中央に龍が描かれ、
四隅には天女を配し、天上界が表現されているとのこと。
住職さんのお話では、1体1体描いたものを立体的に
貼り付けていき、完成させたものだそうで、
破損させないために、むやみにお掃除ができない
のだそうです💦 光にも弱い為、カメラのフラッシュや
電気もあまり明るくできないので、薄暗い中、本堂の畳に
寝転がってこの「五百羅漢」見上げると本当に圧巻でした。
東福寺では、痴呆にならない様に、ボケ封じ観音や
ボケ封じ地蔵があり、お参りも出来ます。
その後、お茶をしたり、お土産を購入して
帰路につきました。
峠を越えてのイベントでしたが、途中の山道で牡鹿に
遭遇しビックリしました。
鹿の方でも驚いたようにバスを見ていましたが、
くりっとした大きな目がとっても可愛かったです。
クルージングイベントは、初めての試みでしたが、
とても好評で、楽しかったです。
次回は、河津温泉の七滝を見学しながら歩きます。
天気に恵まれます様に。
今日は堂ヶ島クルーズに乗船です!
台風が近づいているせいか小雨が降っていましたが、
乗船可能との事で、元気よく出発
バサラ峠を超える頃には雨も上がり太陽も出て、
絶好のクルージング日和になりました
乗船したクルーザーは思ったより小さかったです。
でも、想像していたよりハイスピードでした
晴れた日には海に浮かんでいる様に見える
富士山が望めるそうです。
西海岸は変化に富んだリアス式海岸のため、小さな
島が入り組んでいます。眺める場所によって島々の様子が
変わるのも見どころとのこと。
3つの島からなる「三四郎島」では、干満の差により
陸と地続きになるトンボロ現象が起き、昔、中ノ島に
隠れ住んだ源氏の武者三四郎が、彼と恋に落ちた小雪と、
引き潮時の数時間会っていたという伝説も残っています。
所要時間約50分の千貫門クルージングは、
行きは海岸線を、帰りには少し沖合を通って港まで戻り、
最後に天然記念物にも指定された洞窟「天窓洞」に入ります。
天井に空いた穴から差し込む光で幻想的です。
季節や天気によって海の色が変わるそうなので、
何回乗船しても楽しめそうですね。
舟の発着所のすぐ前にある「魚季亭」−ときていーで、
漁師飯風ぶっかけご飯など、新鮮な海の幸を頂きました。
(昼食)
暑い日だったので、さっぱりと冷たいお蕎麦も
美味しそうでした。
堂ヶ島マリンをあとにして、次へ向かう途中、
工場で作った鰹節を、直売してくれるところがある
との事でちょっと寄り道♡♡♡
お店の前に人がたくさんいたので、混んでるなーと思ったら、
ずん飯尾さんがテレビのインタビュー撮影をしていました❗❗❗
(静岡第一テレビ)
お店の人も出演中だったので、見学しながら
少し待って、鰹節を購入しました。🐟<゜)))彡
ずん飯尾さんは、とても気さくな方で、
撮影が終わってもニコニコとお話してくださったり、
一緒に写真も撮ってくれました。
有難うございました🎶
そして向かったのは「東福寺」というお寺です。
東福寺の本堂の天井には、近在には見られない
漆喰の「五百羅漢」が描かれています。
羅漢とは、仏道の修行者又は悟りを開くために
修行中の修行僧の意だそうです。
中央に龍が描かれ、
四隅には天女を配し、天上界が表現されているとのこと。
住職さんのお話では、1体1体描いたものを立体的に
貼り付けていき、完成させたものだそうで、
破損させないために、むやみにお掃除ができない
のだそうです💦 光にも弱い為、カメラのフラッシュや
電気もあまり明るくできないので、薄暗い中、本堂の畳に
寝転がってこの「五百羅漢」見上げると本当に圧巻でした。
東福寺では、痴呆にならない様に、ボケ封じ観音や
ボケ封じ地蔵があり、お参りも出来ます。
その後、お茶をしたり、お土産を購入して
帰路につきました。
峠を越えてのイベントでしたが、途中の山道で牡鹿に
遭遇しビックリしました。
鹿の方でも驚いたようにバスを見ていましたが、
くりっとした大きな目がとっても可愛かったです。
クルージングイベントは、初めての試みでしたが、
とても好評で、楽しかったです。
次回は、河津温泉の七滝を見学しながら歩きます。
天気に恵まれます様に。