3月28日(水)
今年も各所で桜が開花しました
ヘルス・ケアマンションの敷地内でも、桜をはじめ
色々な植物が見ごろとなる季節です。
正門から入った通り(メイン通り)の桜(染井吉野)
気温も穏やかになり、お散歩がますます楽しくなり
ますね
B棟入口への通りの桜(染井吉野)
テニスコート脇の枝垂桜です。
時折、風で花びらがひらひらと舞う様を
しばらく見入ってしまいました
また、豊寿園の庭側にある「枝垂れ桃」も太陽を
浴びて満開になっていました。
熱川桜(左)やハーデンベルギア(小町藤)(右)は
メイン通りの柵沿いに咲いていました。⇩ ⇩
これからも、椿やつつじが咲いたり、季節毎の花々が
咲くのがとても楽しみです。
館内にも、一年中、鉢植えを中心とした植物が
飾られます。今は、テッセン(鉄線)の花/クレマチス
が窓辺できれいに咲いています。
3月30日(金)
当マンションでは、毎年2回「餅つき」を行います。
お正月の「餅つき」と桜の季節の「餅つき」です。
桜を見ながら食べるお餅はまた格別ですね
今年は全国的に桜の開花が早かったため、
イベントも、少し早めて行いました。
玄関先で勢いよくお餅つきの開始です。
重い杵を、お客様にも参加頂き、交代でつきました。
ついたお餅は、なるべく暖かいうちに食べて頂ける様に
入居者の皆様にお配りして、春を満喫していただきました。
春の餅つきは、よもぎ餅にあんをかけたお餅です。
お花見をしながら食べて頂けるように、
駐車場スペースにも椅子とテーブルを用意しました。
つきたてのよもぎ餅はとても柔らかくて美味しかったと
大変ご好評でした。
2018年03月31日
2018年03月12日
大室山 山焼き
2月25日(日)
今年の大室山山焼きは、2月11日(日)に
予定されていました。
大体毎年の事ですが、今年も山に残った雪が溶けず、
1度、2度、と順延され、3度目の正直とばかりに
25日の日曜日に決行となりました。
冷たい風が吹いていたので、風速や風向きが少し
心配でしたが、ちょうど12時に煙が見え始め、
着火からおよそ15分で、黄金色だった山がみるみる
燃えて黒山になりました。訪れていた多くの観光客も
その厳かな様にしばらく見入っていました。
⇩ ⇩ ⇩
⇩ ⇩ ⇩
順延の影響があまりないのか、周辺の駐車場も道路も
とても混んでいて、帰りは、駐車場から出た途端に
10分以上全く進まなくなりました。
後でわかったのですが、近くに飛び火🔥して小さな
火事が起きていたため、通行止めだったそうです。
大室山は、富士山と姉妹の山という言伝えがあり、
その内容も色々あるようです。
大筋では、美しい妹のコノハナサクヤヒメと、
あまり器量の良くない姉のイワナガヒメが、
ニニギノミコト(天照大神の孫)に姉妹揃って
嫁いだところ、妹のサクヤヒメばかりを可愛がり、
イワナガヒメを父親の下に帰してしまいます。
そのことで姉妹は仲たがいをしてしまいますが、
すでにニニギノミコトの子を身ごもっていた
イワナガヒメは、父親が立てた大室山の産小屋で
無事に3人の子供を出産しました。このため、
大室山の神社は安産の神様としても知られています。
コノハナサクヤヒメは総本山の富士山山頂をはじめ、
全国に多々ある浅間神社の祭神となっています。
大室山の様に同じ浅間神社であって、イワナガヒメを
祭神とする神社は全国でもとても珍しい様です。
二つの山の形は似ていますが、大きさはまるで違います。
妹の富士山(サクヤヒメ)は、姉を探すように高く大きくなり
姉の大室山(イワナガヒメ)は妹から隠れるように小さく
なったためだとも言われています。
「大室山に登って富士山の綺麗さを褒めると祟られる」とまで
聞きますが、個人的には大室山の丸みを帯びた可愛らしさが
どんな山よりも魅力的だと思ってしまいます🎶
(地元愛)
本日は、13時からのランチなので、実は
とてもお腹が空きました
大室山から近い場所にある、ホテルアンビエントで
待望のランチです
メニューから、それぞれお好みのランチを注文。
お肉がジューシーなハンバーグステーキです。
カルボナーラ(パスタ) パンセット
色々楽しめる 彩り弁当
海鮮丼 クラブサンド
どのメニューもとても美味しかったです
ランチの営業時間があまりなかったので、
今度はコーヒーブレイクができるお店に
移動しました
備屋珈琲店(ビンヤコーヒーテン)外観
一人一人違うカップでオリジナルコーヒーを
出してくれます。
備屋シチュー物語り とあるように、シチューは
4種類のメニューがあり、かなり評判がいいそうです。
一度お腹を空かせて2種類くらい食べてみたいです
もちろんデザートや、他のお食事も充実しています。
ぜひ備屋珈琲店ホームページをご覧ください。
伊豆高原のイベントだったので、帰りも30分強で
マンションに到着しました。
山焼きを近くで見ることが出来て良かったです。
余談ですが、山焼き直後の太陽が煙に覆われて
赤くなっていました。写真が撮れたのでアップします。
(ちょっと見にくいかも知れませんが...)
今年の大室山山焼きは、2月11日(日)に
予定されていました。
大体毎年の事ですが、今年も山に残った雪が溶けず、
1度、2度、と順延され、3度目の正直とばかりに
25日の日曜日に決行となりました。
冷たい風が吹いていたので、風速や風向きが少し
心配でしたが、ちょうど12時に煙が見え始め、
着火からおよそ15分で、黄金色だった山がみるみる
燃えて黒山になりました。訪れていた多くの観光客も
その厳かな様にしばらく見入っていました。
⇩ ⇩ ⇩
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順延の影響があまりないのか、周辺の駐車場も道路も
とても混んでいて、帰りは、駐車場から出た途端に
10分以上全く進まなくなりました。
後でわかったのですが、近くに飛び火🔥して小さな
火事が起きていたため、通行止めだったそうです。
大室山は、富士山と姉妹の山という言伝えがあり、
その内容も色々あるようです。
大筋では、美しい妹のコノハナサクヤヒメと、
あまり器量の良くない姉のイワナガヒメが、
ニニギノミコト(天照大神の孫)に姉妹揃って
嫁いだところ、妹のサクヤヒメばかりを可愛がり、
イワナガヒメを父親の下に帰してしまいます。
そのことで姉妹は仲たがいをしてしまいますが、
すでにニニギノミコトの子を身ごもっていた
イワナガヒメは、父親が立てた大室山の産小屋で
無事に3人の子供を出産しました。このため、
大室山の神社は安産の神様としても知られています。
コノハナサクヤヒメは総本山の富士山山頂をはじめ、
全国に多々ある浅間神社の祭神となっています。
大室山の様に同じ浅間神社であって、イワナガヒメを
祭神とする神社は全国でもとても珍しい様です。
二つの山の形は似ていますが、大きさはまるで違います。
妹の富士山(サクヤヒメ)は、姉を探すように高く大きくなり
姉の大室山(イワナガヒメ)は妹から隠れるように小さく
なったためだとも言われています。
「大室山に登って富士山の綺麗さを褒めると祟られる」とまで
聞きますが、個人的には大室山の丸みを帯びた可愛らしさが
どんな山よりも魅力的だと思ってしまいます🎶
(地元愛)
本日は、13時からのランチなので、実は
とてもお腹が空きました
大室山から近い場所にある、ホテルアンビエントで
待望のランチです
メニューから、それぞれお好みのランチを注文。
お肉がジューシーなハンバーグステーキです。
カルボナーラ(パスタ) パンセット
色々楽しめる 彩り弁当
海鮮丼 クラブサンド
どのメニューもとても美味しかったです
ランチの営業時間があまりなかったので、
今度はコーヒーブレイクができるお店に
移動しました
備屋珈琲店(ビンヤコーヒーテン)外観
一人一人違うカップでオリジナルコーヒーを
出してくれます。
備屋シチュー物語り とあるように、シチューは
4種類のメニューがあり、かなり評判がいいそうです。
一度お腹を空かせて2種類くらい食べてみたいです
もちろんデザートや、他のお食事も充実しています。
ぜひ備屋珈琲店ホームページをご覧ください。
伊豆高原のイベントだったので、帰りも30分強で
マンションに到着しました。
山焼きを近くで見ることが出来て良かったです。
余談ですが、山焼き直後の太陽が煙に覆われて
赤くなっていました。写真が撮れたのでアップします。
(ちょっと見にくいかも知れませんが...)