2019年10月18日(金)
今回は、細野高原のススキ見学イベントを企画して
おりましたが、当日の天候不良により、急遽イベント
会場がお休みになってしまいました。
ススキの海原を楽しみにしていたので、後で、
バスで行ける所まで行ってみたいと思います。
その前に、まずは昼食です!
前回、とてもご好評だった稲取の「魚庵」で
隠れ人気コースをいただきました。
税込3,300円の懐石「華曳膳」
上の写真のちょっと空いたスペースには、
味のしみ込んだあたたかい金目の煮つけが入りました。
クーポンでコースに追加していただいた金目鯛の
「ぎんでいめんち」。すり身を軽く揚げてあり、
本当に美味しかったです。販売もしていました。
カニ爪などの揚げ物
お祝いにも喜ばれる色付き御飯と吸い物
デザートは寒天でした。
色々なものをたくさん食べられて、このコースは
いつも皆様に喜ばれています(o^―^o)
食後、雨が上がっていたので、予定どおりススキを
覗きに向かいました。
ススキのイベント会場は係の人もお客様も誰も
いませんでしたが、駐車場までは行ける様だったので
ちょっと山を上がってみました。
ほんの一部ですが、バスを降りて写真撮影など
ススキを堪能することができました。
この細野高原には、1時間半ほどを予定して
いましたので、空いた時間に伊豆高原にある、
からくり人形美術館「野坂オートマタ」へ
行くことになりました。
✨✨✨✨✨✨ 🚌 ✨✨✨✨✨✨ 🚌 ✨✨✨✨✨✨
オートマタはゼンマイを動力源とした「動く芸術品」。
18〜19世紀のヨーロッパで、科学者であり
最高の技術者でもあった「時計技師」たちによって
生み出された「機械仕掛けの芸術品」(HPより抜粋)
ということですが、今回初めて見学をさせて頂きました。
館内には作品の他に、DVDによる紹介コーナーや、
雑貨などの売店、喫茶コーナーもありました。
本来は先に展示をぐるっと回った後、からくり人形による
実演を見ることが出来るのですが、あまり時間がない事を
告げると、それならと、先に見せて下さいました。
本日の実演の作品がならんでいて、手前には客席が
出来ていました。なんだかワクワクしてきました。
「ジェシカおばさんのティータイム」
「椅子を操る道化師」 「はしご乗り」
当時のエピソードなどが交った説明を聞きながら、
お人形たちが滑らかにゆっくりと動く様に、しばらく
見入っていました。中にはゼンマイを手動で巻いて
動かすものもあり、本当におもしろかったです。
以下は展示品の一部です。
一階の売店
想像していたよりずっと、楽しく興味深かったです。
作品の入れ替わりなどもありそうなので、
もう一度、ゆっくりと見てみたいと思いました。
✨✨✨✨✨✨ 🚌 ✨✨✨✨✨✨ 🚌 ✨✨✨✨✨✨
最後は、桜並木沿いにある喫茶店でお茶を飲んで
帰路につきました。
本日もご参加有難うございました。
次回は、伊豆高原にオープンした「ミクニ伊豆高原」で
地中海料理を味わってきたいと思います。
2019年10月21日
2019年10月07日
肉筆浮世絵展(三島佐野美術館)見学
2019年10月4日(金)
本日のイベントは、三島の佐野美術館見学です。
現在開催中の「肉筆浮世絵展」が人気を集めて
いるとの事で、この機会にぜひ見学できればと、
企画致しました。
昭和41年(1966)11月10日に開館の佐野美術館
佐野美術館は、毎年7回ほどの展覧会を中心に
活動されています。刀剣・人形・絵画・絵本など
多彩な内容で開催されるので、何度も行きたく
なりますね。
今回は「美を競う肉筆浮世絵の世界」が開かれ、
葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳、渓斎英泉ら
江戸中期から明治までを代表する約80人の人気
絵師たちの直筆作品計111点が展示されました。
―――佐野美術館HPより―――
展示品の写真は撮れませんでしたが、広い展示室
一杯に浮世絵画が飾られていてとても華やかでした。
「美を競う」だけあり、素敵な着物や装飾品を
着けた女性たちの絵に圧倒されるほどでした。
作家さんによって、目の大きい美人さんや、ほっそり
した美人さんなどの違いがあって、それを見るのも
面白かったです。
昼食は、同じ敷地内にある「松韻」という、食事処で
いただきました。2,500坪ある庭園を見ながら
お食事ができる、日本家屋のお店です。
庭園を散策しながら、松韻に向かいます。
2階にも宴会場などに利用できるお部屋があり
合わせると約150席位はあるようです。
一番人気だった「にぎり寿司12貫」
お吸い物付き
うな重
ヒレカツエビフライ膳
特製カレー(タイカレー風でした)
それから...何だろう
とにかくお店のカウンターの上にいました。
食事はとても美味しく、料金もリーズナブル
でした。個人的には特製カレーが美味しく、
もう一度食べに行きたいと思いました。
マンションへの帰路の途中、すっかりお馴染みの
「東京ラスク」さんに立ち寄り少し休憩してから
帰館しました。
遠出でしたが、道路事情がだいぶ良くなり、三島
沼津方面へのアクセスが楽になってきました。
また、楽しい情報などがありましたら、企画したいと
思いますので、今後も宜しくお願いします。
本日のイベントは、三島の佐野美術館見学です。
現在開催中の「肉筆浮世絵展」が人気を集めて
いるとの事で、この機会にぜひ見学できればと、
企画致しました。
昭和41年(1966)11月10日に開館の佐野美術館
佐野美術館は、毎年7回ほどの展覧会を中心に
活動されています。刀剣・人形・絵画・絵本など
多彩な内容で開催されるので、何度も行きたく
なりますね。
今回は「美を競う肉筆浮世絵の世界」が開かれ、
葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳、渓斎英泉ら
江戸中期から明治までを代表する約80人の人気
絵師たちの直筆作品計111点が展示されました。
―――佐野美術館HPより―――
展示品の写真は撮れませんでしたが、広い展示室
一杯に浮世絵画が飾られていてとても華やかでした。
「美を競う」だけあり、素敵な着物や装飾品を
着けた女性たちの絵に圧倒されるほどでした。
作家さんによって、目の大きい美人さんや、ほっそり
した美人さんなどの違いがあって、それを見るのも
面白かったです。
昼食は、同じ敷地内にある「松韻」という、食事処で
いただきました。2,500坪ある庭園を見ながら
お食事ができる、日本家屋のお店です。
庭園を散策しながら、松韻に向かいます。
2階にも宴会場などに利用できるお部屋があり
合わせると約150席位はあるようです。
一番人気だった「にぎり寿司12貫」
お吸い物付き
うな重
ヒレカツエビフライ膳
特製カレー(タイカレー風でした)
それから...何だろう
とにかくお店のカウンターの上にいました。
食事はとても美味しく、料金もリーズナブル
でした。個人的には特製カレーが美味しく、
もう一度食べに行きたいと思いました。
マンションへの帰路の途中、すっかりお馴染みの
「東京ラスク」さんに立ち寄り少し休憩してから
帰館しました。
遠出でしたが、道路事情がだいぶ良くなり、三島
沼津方面へのアクセスが楽になってきました。
また、楽しい情報などがありましたら、企画したいと
思いますので、今後も宜しくお願いします。