2019年10月4日(金)
本日のイベントは、三島の佐野美術館見学です。
現在開催中の「肉筆浮世絵展」が人気を集めて
いるとの事で、この機会にぜひ見学できればと、
企画致しました。
昭和41年(1966)11月10日に開館の佐野美術館
佐野美術館は、毎年7回ほどの展覧会を中心に
活動されています。刀剣・人形・絵画・絵本など
多彩な内容で開催されるので、何度も行きたく
なりますね。
今回は「美を競う肉筆浮世絵の世界」が開かれ、
葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳、渓斎英泉ら
江戸中期から明治までを代表する約80人の人気
絵師たちの直筆作品計111点が展示されました。
―――佐野美術館HPより―――
展示品の写真は撮れませんでしたが、広い展示室
一杯に浮世絵画が飾られていてとても華やかでした。
「美を競う」だけあり、素敵な着物や装飾品を
着けた女性たちの絵に圧倒されるほどでした。
作家さんによって、目の大きい美人さんや、ほっそり
した美人さんなどの違いがあって、それを見るのも
面白かったです。
昼食は、同じ敷地内にある「松韻」という、食事処で
いただきました。2,500坪ある庭園を見ながら
お食事ができる、日本家屋のお店です。
庭園を散策しながら、松韻に向かいます。
2階にも宴会場などに利用できるお部屋があり
合わせると約150席位はあるようです。
一番人気だった「にぎり寿司12貫」
お吸い物付き
うな重
ヒレカツエビフライ膳
特製カレー(タイカレー風でした)
それから...何だろう
とにかくお店のカウンターの上にいました。
食事はとても美味しく、料金もリーズナブル
でした。個人的には特製カレーが美味しく、
もう一度食べに行きたいと思いました。
マンションへの帰路の途中、すっかりお馴染みの
「東京ラスク」さんに立ち寄り少し休憩してから
帰館しました。
遠出でしたが、道路事情がだいぶ良くなり、三島
沼津方面へのアクセスが楽になってきました。
また、楽しい情報などがありましたら、企画したいと
思いますので、今後も宜しくお願いします。