2019年10月07日

肉筆浮世絵展(三島佐野美術館)見学

2019年10月4日(金)

本日のイベントは、三島の佐野美術館見学です。
現在開催中の「肉筆浮世絵展」が人気を集めて
いるとの事で、この機会にぜひ見学できればと、
企画致しました。
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昭和41年(1966)11月10日に開館の佐野美術館

佐野美術館は、毎年7回ほどの展覧会を中心に
活動されています。刀剣・人形・絵画・絵本など
多彩な内容で開催されるので、何度も行きたく
なりますね。

今回は「美を競う肉筆浮世絵の世界」が開かれ、
葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳、渓斎英泉ら
江戸中期から明治までを代表する約80人の人気
絵師たちの直筆作品計111点が展示されました。
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―――佐野美術館HPより―――

展示品の写真は撮れませんでしたが、広い展示室
一杯に浮世絵画が飾られていてとても華やかでした。
「美を競う」だけあり、素敵な着物や装飾品を
着けた女性たちの絵に圧倒されるほどでした。
作家さんによって、目の大きい美人さんや、ほっそり
した美人さんなどの違いがあって、それを見るのも
面白かったです。

昼食は、同じ敷地内にある「松韻」という、食事処で
いただきました。2,500坪ある庭園を見ながら
お食事ができる、日本家屋のお店です。
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庭園を散策しながら、松韻に向かいます。
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2階にも宴会場などに利用できるお部屋があり
合わせると約150席位はあるようです。
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一番人気だった「にぎり寿司12貫」
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お吸い物付き
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うな重
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ヒレカツエビフライ膳
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特製カレー(タイカレー風でした)
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それから...何だろう
とにかくお店のカウンターの上にいました。

食事はとても美味しく、料金もリーズナブル
でした。個人的には特製カレーが美味しく、
もう一度食べに行きたいと思いました。

マンションへの帰路の途中、すっかりお馴染みの
「東京ラスク」さんに立ち寄り少し休憩してから
帰館しました。
遠出でしたが、道路事情がだいぶ良くなり、三島
沼津方面へのアクセスが楽になってきました。
また、楽しい情報などがありましたら、企画したいと
思いますので、今後も宜しくお願いします。
posted by 伊豆ヘルス・ケア at 00:00| イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする