今回は七滝の中で一番上流にある“釜滝”のさらに上流の“猿田淵”から下流へ向うコースでウォーキングを行いました。

(七滝はナナダルと読みます。)

河津七滝は、「七つの頭を持った大蛇の切り落とされた首の切り口がそれぞれの滝になった」という言い伝えがあるそうです。


それぞれの滝にはその場所の石や滝の形などにちなんだ名前がつけられています。



ふと見渡すと紅葉が広がっています。

道中にはツルで作った籠やみやげ物の露店がありました。

昼食を頂く“くらの坊”さんです。

昭和初期の頃の別荘をリニューアルした建物でノスタルジックな雰囲気のするお店です。


ランチメニューの内のひとつ刺身定食です。

窓越しには大正時代に創業された“玉峰館”さんと温泉やぐらが見えます。“玉峰館”さんは、今年リニューアルされたそうです。
今回のウォーキングもアップダウンがあり、なかなか歩きがいのあるコースでしたが、ご参加の皆様には伊豆の自然を満喫していただけたことと思います。