2018年02月05日

熱海 起雲閣見学&ステーキランチ

1月26日(金)
毎日、厳しい寒さが続いていますね。
上空にも大寒波が広がっているようですが、
マンション内では、温水を利用した床暖房が全館に
完備されているため、お部屋の中は常に暖かく、
つい、薄着で外出してしまいそうになります。

今年は特にインフルエンザが流行しているそうなので、
暖かい服装、マスクの着用、外出後の手洗いうがいを
入念に心掛けたいと思います。



今回のイベントは、熱海にある「起雲閣」という
市指定の有形文化財の見学です。昼食は、
同じ熱海で美味しいと評判のステーキランチを
頂きました。
まずは、評判のステーキランチから

「ステーキハウスはまだ」さんです。
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国道に近いけれど、閑静な場所にあり、
テーブルの奥に見える中庭も、落ち着いた雰囲気でした。
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テーブル席と座敷席の二か所に分かれ、シェフが一人ずつ
ついて、目の前で次々と料理してくれました。

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前菜(ホタテ貝柱と生ハムチーズ)とサラダです。

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焼きほたて        ヒレステーキ
この他、さつま芋の入った野菜焼き付き。

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ご飯とお味噌汁(ガーリックライスに変更可)
デザートはフルーツとバニラアイス
お肉も柔らかく、最後まで美味しくいただきました。




近くで桜が満開になっている場所があると聞き、
食後のお散歩がてら向かってみました。
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本当に、ほぼ満開に近い桜でした。「熱海さくら」
だと聞きましたが、早咲きなんですね

そして「起雲閣」です。
起雲閣は、1919(大正8)年に当時海運王と呼ばれた
内田信也の別荘(実母の静養が目的)として建築され
岩崎別荘、住友別荘とならび「熱海の三大別荘」と
称賛された名邸。
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1947(昭和22)年に旅館として生まれ変わると、
山本有三、志賀直哉、太宰治などの文豪たちが多く訪れ、
執筆にも利用していたとの事。
それぞれが愛用していた部屋には、関係書物などが
置いてありました。
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ローマ風浴室      女性用大風呂
他にも展示室や、貸出しのできる音楽サロン、
ギャラリー、和室も完備されていました。
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ボランティアの方に案内していただき約1時間。
廊下でぐるりと一周できるようになっていましたが、
かなりの距離を歩いた気がします💦💦💦
後から増築された洋館も合わせて、とても見応えが
ありました。
見学のお客様が他にもたくさんいらしていて、
熱海の観光施設の中でも、人気なのだなあと感じました。



起雲閣を出て、本日のお茶に立ち寄ったのは、
熱海にある海一望のカフェ「花の妖精」さんです。
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お店からは、海が一望でき、窓辺から
下を覗くとクラッとするほどの高さでした
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さて、小腹も満足したので、マンションに向けて
出発です

行と帰りに伊東の「道の駅」でトイレ休憩を
とりましたが、「幸せの黄色いトイレ」という名前の
綺麗なトイレがありました。
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中も掃除が行き届いていて気持ち良かったです。
「幸せ」という名前は、それだけで、なんとなく
嬉しい気持ちになります


posted by 伊豆ヘルス・ケア at 18:00| イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする