1月18日(金)
今日は下田の爪木崎で行われている、
「水仙まつり」を見学に行きます。
天気も良く穏やかなので、満喫できそうです。
まずマンションを出発し最初に向かったのは、
吉佐美という場所にある和食懐石料理のお店
「粋邑 白登里」さんです。今日はこちらで、
コースランチを頂きます。
ひと品ひと品にこだわった懐石料理は、
小さくて可愛いいくつもの器に盛られていました。
前菜の5品です。
鍋物
天ぷら&煮物
茶碗蒸し
御飯
そして、たっぷりのデザートです。(5種)
見た目にも楽しく、美味しくいただきました。
予約でいっぱいのお店なので、早めに連絡すると
いいそうです。
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次は「水仙」見学です。
爪木崎に到着したときも、本当にいいお天気で、
駐車場の付近のみを見て戻ろうかと思っていたのですが、
あまりの暖かさに、殆どの方が少し先にある
「爪木崎灯台」まで歩いて行かれました。
階段を上るのがちょっときつかったのですが、
上から見える景色は本当―――――に綺麗でした❢
会場前の駐車場までバスで行けたので、降りた所から、
水仙のいい香りが一面に広がっていました。
アロエの花とのコントラストがとても綺麗です。
海沿いなので、風はありましたが比較的穏やかで
とても気持ちが良かったです。
見上げる位置に「爪木崎灯台」があります。
ずいぶん遠くに感じましたが、登ってみると
階段はきついけど、思ったより近かったです。
伊豆半島の南東部に位置するここは、須崎半島
とも呼ばれるように海に突き出た地域です。
灯台から見た景色です。
遠くには伊豆七島も見えました。
日の出がきれいに見えそうですね。
そして、この灯台は、「恋する灯台」としても
認定されています。「ふたりの未来を見つめる場所」
として定義することで「ロマンスの聖地」へと再価値化
していくのだそうです。
地域の観光資源として、関心を高めたいということですね。
所々でハートのオブジェを見かけました。
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三つ目の目的地は、須崎の先に浮かぶ「恵比寿島」です。
橋で渡ることのできる小さな島ですが、島を一周する
‟遊歩道”や、‟縞模様の岩肌”や、‟磯遊びスポットの千畳敷”
など、見処・遊び処が満載です。
軽石や火山灰からできた地層
磯遊びのできる千畳敷
島の頂上付近には須崎恵比須島指向灯や
恵比寿神社があり、また、古代神事を表す遺跡も
見つかったという、とても神秘的な島ですね。
午後のまだ早い時間でしたが、遊歩道の一部は
波を何度もかぶっていて、要注意!でした。
夏には、ダイビングも出来るそうで、
色々な世代の観光客で賑わうのでしょう。
一度、暖かい季節に来てみたいと思いました。
今回はここから、マンションまで直帰です。
帰りのバスの中もポカポカと暖かく、
思わずうつらうつらしてしまう程でした。
次回は2月10日に行われる大室山の山焼き見学です。
順延なくその日に執り行われるといいのですが、、、。
お昼は、2回目となる伊豆高原のステーキ屋さんです。
また、楽しくご報告したいと思います。