7月26日(水)
今日は堂ヶ島クルーズに乗船です!
台風が近づいているせいか小雨が降っていましたが、
乗船可能との事で、元気よく出発
バサラ峠を超える頃には雨も上がり太陽も出て、
絶好のクルージング日和になりました
乗船したクルーザーは思ったより小さかったです。
でも、想像していたよりハイスピードでした
晴れた日には海に浮かんでいる様に見える
富士山が望めるそうです。
西海岸は変化に富んだリアス式海岸のため、小さな
島が入り組んでいます。眺める場所によって島々の様子が
変わるのも見どころとのこと。
3つの島からなる「三四郎島」では、干満の差により
陸と地続きになるトンボロ現象が起き、昔、中ノ島に
隠れ住んだ源氏の武者三四郎が、彼と恋に落ちた小雪と、
引き潮時の数時間会っていたという伝説も残っています。
所要時間約50分の千貫門クルージングは、
行きは海岸線を、帰りには少し沖合を通って港まで戻り、
最後に天然記念物にも指定された洞窟「天窓洞」に入ります。
天井に空いた穴から差し込む光で幻想的です。
季節や天気によって海の色が変わるそうなので、
何回乗船しても楽しめそうですね。
舟の発着所のすぐ前にある「魚季亭」−ときていーで、
漁師飯風ぶっかけご飯など、新鮮な海の幸を頂きました。
(昼食)
暑い日だったので、さっぱりと冷たいお蕎麦も
美味しそうでした。
堂ヶ島マリンをあとにして、次へ向かう途中、
工場で作った鰹節を、直売してくれるところがある
との事でちょっと寄り道♡♡♡
お店の前に人がたくさんいたので、混んでるなーと思ったら、
ずん飯尾さんがテレビのインタビュー撮影をしていました❗❗❗
(静岡第一テレビ)
お店の人も出演中だったので、見学しながら
少し待って、鰹節を購入しました。🐟<゜)))彡
ずん飯尾さんは、とても気さくな方で、
撮影が終わってもニコニコとお話してくださったり、
一緒に写真も撮ってくれました。
有難うございました🎶
そして向かったのは「東福寺」というお寺です。
東福寺の本堂の天井には、近在には見られない
漆喰の「五百羅漢」が描かれています。
羅漢とは、仏道の修行者又は悟りを開くために
修行中の修行僧の意だそうです。
中央に龍が描かれ、
四隅には天女を配し、天上界が表現されているとのこと。
住職さんのお話では、1体1体描いたものを立体的に
貼り付けていき、完成させたものだそうで、
破損させないために、むやみにお掃除ができない
のだそうです💦 光にも弱い為、カメラのフラッシュや
電気もあまり明るくできないので、薄暗い中、本堂の畳に
寝転がってこの「五百羅漢」見上げると本当に圧巻でした。
東福寺では、痴呆にならない様に、ボケ封じ観音や
ボケ封じ地蔵があり、お参りも出来ます。
その後、お茶をしたり、お土産を購入して
帰路につきました。
峠を越えてのイベントでしたが、途中の山道で牡鹿に
遭遇しビックリしました。
鹿の方でも驚いたようにバスを見ていましたが、
くりっとした大きな目がとっても可愛かったです。
クルージングイベントは、初めての試みでしたが、
とても好評で、楽しかったです。
次回は、河津温泉の七滝を見学しながら歩きます。
天気に恵まれます様に。
2017年08月02日
2017年07月30日
修善寺 東府や旅館にて 懐石ランチ
7月29日(水)
修善寺にある「東府や旅館」は、奈良時代から続く、
伊豆最古の湯・古奈温泉にある旅館です。
創業400年にもなる大老舗ですが、手入れされた
館内はとてもきれいで落ち着いた雰囲気でした。
ここは、子宝の霊湯としても知られていて、
近くにある「善名寺(子授けのお寺)」とともに
多くの方が子宝祈願に訪れているそうです。
※徳川家康公の側室「お万の方様」もここで御祈願され、
二人の子供に恵まれたとされています。
さて、本日はそんな歴史ある場所でランチの
懐石料理をいただきました。
東府や旅館「入口」
趣のある建物内
料理は旬の食材を使った昼懐石(要予約)で
味・彩・量ともに、とても好評でした。
季節ごとに変わる今回のメニューは「文月 盛夏の候」
鯵の南蛮漬けや和牛煮込み、里芋饅頭、金目西京焼
いくらや笹麩など、見た目にも爽やかなお料理です。
海老東寺巻きの揚げ物と、ご飯に味噌汁。
そしてデザートは。。。季節の果物の水菓子
ご馳走さまでした
お食事の前後、旅館のお庭を散策することも出来ます。
古奈川のほとりに広がる、風情ある敷地。
足湯やベーカリーもあり、レーズンパンやカレーパンが
美味しいと有名だそうです。
―― ―― ―― ――
本日のイベントは、懐石料理の他に、
近くにある「旭滝」という滝見学、
「明徳寺」というトイレの神様が祀られたお寺。
それから帰りのお土産店として「東京ラスク」
に立ち寄りました。
「旭滝」は全長500mで滝そのものが柱状節理
(岩体に入った柱状の割れ目)で出来ています。
城ケ崎海岸や東尋坊にも柱状節理がありますが、
どちらも海側からしか見ることができません。
ダイナミックなその様を近くで見ることができる旭滝は、
紅葉の時期にもたくさんの見物客が訪れるそうです。
―― ―― ―― ――
「明徳寺に」は、トイレの神様が祀られています。
下半身の病気や、下の世話にならない様お参りし、
ご利益を願います。
禅寺ではトイレのことを「東司」というそうですが、
東司の守護神とされる「烏枢沙摩明王(うすさま
みょうおう)」を祀っているそうです。
(ちょっと変わったお参りの仕方をします💦)
―― ―― ―― ――
帰り道に「東京ラスク」に立ち寄りお土産を購入。
季節限定のレモンラスクなどもありました。
通販も出来るそうです。
以上で本日のイベント終了です(^^♪
お疲れさまでした。
修善寺にある「東府や旅館」は、奈良時代から続く、
伊豆最古の湯・古奈温泉にある旅館です。
創業400年にもなる大老舗ですが、手入れされた
館内はとてもきれいで落ち着いた雰囲気でした。
ここは、子宝の霊湯としても知られていて、
近くにある「善名寺(子授けのお寺)」とともに
多くの方が子宝祈願に訪れているそうです。
※徳川家康公の側室「お万の方様」もここで御祈願され、
二人の子供に恵まれたとされています。
さて、本日はそんな歴史ある場所でランチの
懐石料理をいただきました。
東府や旅館「入口」
趣のある建物内
料理は旬の食材を使った昼懐石(要予約)で
味・彩・量ともに、とても好評でした。
季節ごとに変わる今回のメニューは「文月 盛夏の候」
鯵の南蛮漬けや和牛煮込み、里芋饅頭、金目西京焼
いくらや笹麩など、見た目にも爽やかなお料理です。
海老東寺巻きの揚げ物と、ご飯に味噌汁。
そしてデザートは。。。季節の果物の水菓子
ご馳走さまでした
お食事の前後、旅館のお庭を散策することも出来ます。
古奈川のほとりに広がる、風情ある敷地。
足湯やベーカリーもあり、レーズンパンやカレーパンが
美味しいと有名だそうです。
―― ―― ―― ――
本日のイベントは、懐石料理の他に、
近くにある「旭滝」という滝見学、
「明徳寺」というトイレの神様が祀られたお寺。
それから帰りのお土産店として「東京ラスク」
に立ち寄りました。
「旭滝」は全長500mで滝そのものが柱状節理
(岩体に入った柱状の割れ目)で出来ています。
城ケ崎海岸や東尋坊にも柱状節理がありますが、
どちらも海側からしか見ることができません。
ダイナミックなその様を近くで見ることができる旭滝は、
紅葉の時期にもたくさんの見物客が訪れるそうです。
―― ―― ―― ――
「明徳寺に」は、トイレの神様が祀られています。
下半身の病気や、下の世話にならない様お参りし、
ご利益を願います。
禅寺ではトイレのことを「東司」というそうですが、
東司の守護神とされる「烏枢沙摩明王(うすさま
みょうおう)」を祀っているそうです。
(ちょっと変わったお参りの仕方をします💦)
―― ―― ―― ――
帰り道に「東京ラスク」に立ち寄りお土産を購入。
季節限定のレモンラスクなどもありました。
通販も出来るそうです。
以上で本日のイベント終了です(^^♪
お疲れさまでした。
2017年05月25日
巨木・古木見学
今回は、伊豆高原〜河津までの、
巨木・古木の見学イベントです。
樹齢千年超えという古木が地域で守られ、
今も時を刻んでいる様子や、大きく太く根を張った
巨木の雄大な様を、美味しいランチを食べながら、
見学してきました。
まずは、伊豆高原の八幡宮来宮神社です。
御神木でもある「大杉」は樹齢1000年ほど。
「大杉」のすぐ奧に本殿がありますが、屋根下に
施された飾り彫刻が見事で、こちらも必見です。
パワーススポットとしても知られるこの神社は、
森の中のような境内に、まっすぐ続く石の階段が、
とっても神秘的です。そして………
ここの神様は無類の酒好きだそうです
来宮神社に向かう少し手前に、伊東市指定の
天然記念物「高見のシイの木」があります。
鎌倉時代以前から現存していたと伝えられる
伊東市内では最も古いシイの木です。
そして、伊豆高原の木々に囲まれたベーカリーカフェ
「ル・フィヤージュ」さんで、ランチタイム。
食パン、ドイツパン、フォカッチャ、菓子パン
など、種類豊富なパンが並びます。
ペット可の広いガーデンや店内での飲食、
又はお持ち帰りも出来ます。(ランチセットは
お持ち帰り不可)
写真はBセットランチ(ホタテと海老のランチプレート)
晴れた日は外で食事される方も多いそうです。
ひといきついて次に向かったのは、富戸の蓮着寺
袈裟掛けの松(漁師に助けられ渚にあがった
日蓮上人が潮に 濡れた袈裟を掛けたという松)
高さ15m、根回り7.5mの「やまももの木」(雌木)
大きさ、姿、形とも国内全体でも最大級のものだそうです。
稲取 済広寺の「大カヤ」
河津 新町の「大ソテツ」は
昭和56年に昭和天皇皇后両陛下がご鑑賞されたとの事。
そして河津の来宮神社です。
境内の奥に鎮座する大楠(樹齢1000年以上)
国の天然記念物に指定されています。
「河津七抱七楠(ななかかえななくす)」と呼ばれる
7本の楠の中の、現存する唯一の1本なのだそうです。
樹高約24メートル、幹回り14メートル。
近隣だけでも、たくさんの巨木・古木がありました。
それぞれ歴史があって、物語があって色々学ぶことも
出来ました。またこの様な企画が出来ればと思います。
巨木・古木の見学イベントです。
樹齢千年超えという古木が地域で守られ、
今も時を刻んでいる様子や、大きく太く根を張った
巨木の雄大な様を、美味しいランチを食べながら、
見学してきました。
まずは、伊豆高原の八幡宮来宮神社です。
御神木でもある「大杉」は樹齢1000年ほど。
「大杉」のすぐ奧に本殿がありますが、屋根下に
施された飾り彫刻が見事で、こちらも必見です。
パワーススポットとしても知られるこの神社は、
森の中のような境内に、まっすぐ続く石の階段が、
とっても神秘的です。そして………
ここの神様は無類の酒好きだそうです
来宮神社に向かう少し手前に、伊東市指定の
天然記念物「高見のシイの木」があります。
鎌倉時代以前から現存していたと伝えられる
伊東市内では最も古いシイの木です。
そして、伊豆高原の木々に囲まれたベーカリーカフェ
「ル・フィヤージュ」さんで、ランチタイム。
食パン、ドイツパン、フォカッチャ、菓子パン
など、種類豊富なパンが並びます。
ペット可の広いガーデンや店内での飲食、
又はお持ち帰りも出来ます。(ランチセットは
お持ち帰り不可)
写真はBセットランチ(ホタテと海老のランチプレート)
晴れた日は外で食事される方も多いそうです。
ひといきついて次に向かったのは、富戸の蓮着寺
袈裟掛けの松(漁師に助けられ渚にあがった
日蓮上人が潮に 濡れた袈裟を掛けたという松)
高さ15m、根回り7.5mの「やまももの木」(雌木)
大きさ、姿、形とも国内全体でも最大級のものだそうです。
稲取 済広寺の「大カヤ」
河津 新町の「大ソテツ」は
昭和56年に昭和天皇皇后両陛下がご鑑賞されたとの事。
そして河津の来宮神社です。
境内の奥に鎮座する大楠(樹齢1000年以上)
国の天然記念物に指定されています。
「河津七抱七楠(ななかかえななくす)」と呼ばれる
7本の楠の中の、現存する唯一の1本なのだそうです。
樹高約24メートル、幹回り14メートル。
近隣だけでも、たくさんの巨木・古木がありました。
それぞれ歴史があって、物語があって色々学ぶことも
出来ました。またこの様な企画が出来ればと思います。
2017年05月22日
函南 仏の里美術館見学
5月19日(金)
函南町の仏の里美術館に行ってきました。
平安時代の「薬師如来像」や鎌倉時代の「阿弥陀三尊像」等、
二十四体の仏像群を鑑賞出来るこの美術館は、
2008年(平成20年3月)に、桑原薬師堂の仏像が、
桑原区から函南町に寄付されたことを機に設置されました。
※かんなみ仏の里美術館ホームより引用※
美術館外観
。。。薬師如来坐像。。。
。。。十二神将立像。。。
これらは、館内の仏像の一部分ですが、
美術品として保管されるようになっても、
その厳かな様に、凛とした気持ちになります。
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
そして昼食は、同じ函南町にある、
「オラッチェ 伊豆丹那の酪農王国」にて頂きました。
オラッチェは、地ビールや乳製品のチーズなども、
飲食・販売しています。ソフトクリームも絶品です♫
ふれあい動物広場や、ケーキ工房、農事体験、ドックラン
などもあり、天気のいい日は施設内で一日過ごせそうですね。
6月には、ハーブガーデンや、期間限定のすいか祭りが
開催されます。
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
帰り道の寄り道 その
函南 ハムハウス「グリム」でソーセージを購入
寄り道 その
「中伊豆ワイナリー」にて、それぞれお茶を飲んだり、
アイスクリームを食べたりした後、帰路につきました。
各イベントで時々、予定にない場所への立ち寄りがあります。
その時その場所での、急な立ち寄りもありますが、
これがまた、とっても楽しかったりします。
函南町の仏の里美術館に行ってきました。
平安時代の「薬師如来像」や鎌倉時代の「阿弥陀三尊像」等、
二十四体の仏像群を鑑賞出来るこの美術館は、
2008年(平成20年3月)に、桑原薬師堂の仏像が、
桑原区から函南町に寄付されたことを機に設置されました。
※かんなみ仏の里美術館ホームより引用※
美術館外観
。。。薬師如来坐像。。。
。。。十二神将立像。。。
これらは、館内の仏像の一部分ですが、
美術品として保管されるようになっても、
その厳かな様に、凛とした気持ちになります。
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そして昼食は、同じ函南町にある、
「オラッチェ 伊豆丹那の酪農王国」にて頂きました。
オラッチェは、地ビールや乳製品のチーズなども、
飲食・販売しています。ソフトクリームも絶品です♫
ふれあい動物広場や、ケーキ工房、農事体験、ドックラン
などもあり、天気のいい日は施設内で一日過ごせそうですね。
6月には、ハーブガーデンや、期間限定のすいか祭りが
開催されます。
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帰り道の寄り道 その
函南 ハムハウス「グリム」でソーセージを購入
寄り道 その
「中伊豆ワイナリー」にて、それぞれお茶を飲んだり、
アイスクリームを食べたりした後、帰路につきました。
各イベントで時々、予定にない場所への立ち寄りがあります。
その時その場所での、急な立ち寄りもありますが、
これがまた、とっても楽しかったりします。
2017年04月21日
沼津港深海水族館見学
2017年03月20日
熱海「MOA美術館」&フレンチレストランでランチ
3月14日 ホワイトデー。
天気は 曇り時々小雨 のち晴れ という安定しない
一日でしたが、今日は熱海の「MOA美術館」他
に行ってきました。
道路の渋滞もあり、最初に日本三大古泉の一つ
「走り湯」に立ち寄りました。
中腰で中に入ることが出来ます。洞窟は奥行5mで、
今も70度の湯が一日7,000トンも湧き出ている
とのこと。山中から湧き出した湯が海岸に飛ぶように
走り落ちる様から「走り湯」と名付けられたそうです。
≪洞窟内にある源泉≫
日本でも珍しい横穴式源泉で、約1300年前に発見
され、明治以前は伊豆山神社の神湯として信仰されま
した。 ❝熱海観光協会HPより引用❞
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
それから、湯河原にある「エルルカン・ビス」さん
というレストランで、フランス料理をいただきました。
エルルカン・ビスさん入口。
店内とテラス。竹林が見事です。
料理は、メインに肉か魚を選べるコースとなっていて、
とてもとても美味しかったです。
まずは豆乳を使用した前菜です。
そして、あおりイカとホタテガイの黄身酢和え(左)
と地鶏ささ身の春サラダ(右)。
≪本日のメイン≫
魚料理は‟鰆のポワレ 青海苔と桜海老のソース”👇
肉料理は‟秀麗豚フィレ肉のフリカッセ”👇でした。
両方食べたくなってしまいますが、どちらもとても
ご好評の様でした。
デザートは、エルルカン特製デザートの盛り合わせです。
色々なデザートが一度に食べられて幸せです
ご馳走様でした
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
さて、いよいよ「MOA美術館」です。
有名な、長ーいエスカレーターを使わずに、3階入り口
の駐車場にバスを停めると、入口まですぐでした。
撮影した写真は、個人利用限定の為、
詳細は下記のホームページタブにてご覧ください。
この日は、国宝 紅白梅図屏風
(尾形光琳 江戸時代18世紀)
の展示最終日だったため、たくさんの入館者がいました。
館内には、501席の座席を有す能楽堂や、
豊臣秀吉ゆかりの黄金の茶室を復元した部屋など、
一度は行ってみたい美術館だと思います。
そして帰路につきましたが、
帰りにもう一つ立ち寄る予定だった
パン屋「ブレッドアンドサーカス」さんは、
残念ながら店舗混雑の為断念。
夕方、予定時間より少し遅れて帰館となりました。
今日も一日お疲れ様でした。🚌 🚌 🚌
天気は 曇り時々小雨 のち晴れ という安定しない
一日でしたが、今日は熱海の「MOA美術館」他
に行ってきました。
道路の渋滞もあり、最初に日本三大古泉の一つ
「走り湯」に立ち寄りました。
中腰で中に入ることが出来ます。洞窟は奥行5mで、
今も70度の湯が一日7,000トンも湧き出ている
とのこと。山中から湧き出した湯が海岸に飛ぶように
走り落ちる様から「走り湯」と名付けられたそうです。
≪洞窟内にある源泉≫
日本でも珍しい横穴式源泉で、約1300年前に発見
され、明治以前は伊豆山神社の神湯として信仰されま
した。 ❝熱海観光協会HPより引用❞
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
それから、湯河原にある「エルルカン・ビス」さん
というレストランで、フランス料理をいただきました。
エルルカン・ビスさん入口。
店内とテラス。竹林が見事です。
料理は、メインに肉か魚を選べるコースとなっていて、
とてもとても美味しかったです。
まずは豆乳を使用した前菜です。
そして、あおりイカとホタテガイの黄身酢和え(左)
と地鶏ささ身の春サラダ(右)。
≪本日のメイン≫
魚料理は‟鰆のポワレ 青海苔と桜海老のソース”👇
肉料理は‟秀麗豚フィレ肉のフリカッセ”👇でした。
両方食べたくなってしまいますが、どちらもとても
ご好評の様でした。
デザートは、エルルカン特製デザートの盛り合わせです。
色々なデザートが一度に食べられて幸せです
ご馳走様でした
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
さて、いよいよ「MOA美術館」です。
有名な、長ーいエスカレーターを使わずに、3階入り口
の駐車場にバスを停めると、入口まですぐでした。
撮影した写真は、個人利用限定の為、
詳細は下記のホームページタブにてご覧ください。
この日は、国宝 紅白梅図屏風
(尾形光琳 江戸時代18世紀)
の展示最終日だったため、たくさんの入館者がいました。
館内には、501席の座席を有す能楽堂や、
豊臣秀吉ゆかりの黄金の茶室を復元した部屋など、
一度は行ってみたい美術館だと思います。
そして帰路につきましたが、
帰りにもう一つ立ち寄る予定だった
パン屋「ブレッドアンドサーカス」さんは、
残念ながら店舗混雑の為断念。
夕方、予定時間より少し遅れて帰館となりました。
今日も一日お疲れ様でした。🚌 🚌 🚌
2017年03月06日
3月5日(日)イベント「月ヶ瀬梅林」
伊豆月ヶ瀬梅林(中伊豆)の‟梅まつり”に参加しました。
6.5haの敷地に白加賀、南紅、改良内田、古城の4種類
の梅が植栽されているそうです。
日差しのまぶしい晴天で、遠くの山々を綺麗に望み、
天城山の最高峰 万三郎(1406m)も見えました。
👃👃👃👃👃👃 👃👃👃👃👃👃 👃👃👃👃👃👃
花の後は、梅の収穫が始まります。
この梅林も、6月には、梅狩園としてオープンするそうです。
(開園期間は1〜2週間)
梅シロップ作りも楽しそうです。
〰〰〰💠〰〰〰〰〰〰〰💠〰〰〰〰〰〰〰💠〰〰〰
梅まつり会場で3日間だけ「静岡県太鼓祭りが」行われ、
今日はちょうどその最終日でした。
県太鼓連盟加入の太鼓チームが順に演奏し、日ごろの成果を
競い合うように壮大な太鼓の音が長時間響き渡りました。
そして
この日の昼食は、東府屋大正館で「しおかつおうどん」
をいただきました。(ごはん、水菓子付き)
「大正浪漫」をテーマにしたレトロなインテリアの店内
❝東府屋旅館HPより引用❞
帰りは東京ラスクで休憩を取り、夕方マンションに到着しました。
長時間のバス乗車、お疲れ様でした。
次回は、MOA美術館見学を予定しております。
6.5haの敷地に白加賀、南紅、改良内田、古城の4種類
の梅が植栽されているそうです。
日差しのまぶしい晴天で、遠くの山々を綺麗に望み、
天城山の最高峰 万三郎(1406m)も見えました。
👃👃👃👃👃👃 👃👃👃👃👃👃 👃👃👃👃👃👃
花の後は、梅の収穫が始まります。
この梅林も、6月には、梅狩園としてオープンするそうです。
(開園期間は1〜2週間)
梅シロップ作りも楽しそうです。
〰〰〰💠〰〰〰〰〰〰〰💠〰〰〰〰〰〰〰💠〰〰〰
梅まつり会場で3日間だけ「静岡県太鼓祭りが」行われ、
今日はちょうどその最終日でした。
県太鼓連盟加入の太鼓チームが順に演奏し、日ごろの成果を
競い合うように壮大な太鼓の音が長時間響き渡りました。
そして
この日の昼食は、東府屋大正館で「しおかつおうどん」
をいただきました。(ごはん、水菓子付き)
「大正浪漫」をテーマにしたレトロなインテリアの店内
❝東府屋旅館HPより引用❞
帰りは東京ラスクで休憩を取り、夕方マンションに到着しました。
長時間のバス乗車、お疲れ様でした。
次回は、MOA美術館見学を予定しております。
2017年02月20日
城ケ崎でイタリアンランチ&蓮着寺見学
2月12日は大室山山焼き見学の予定でした。
雲一つない青空でしたが、
残念ながら数日前に降った雪が解けず、
山焼き見学は中止となりました。
そしてランチイベントのみになり、
イタリアンレストラン‟デルフィーノ“さんにて
美味しいパスタ料理を頂きました(^^♪
デルフィーノさん 外観
生ハム・地魚の前菜、シラスのオイルソースパスタ、
ワタリガニのカレー、伊勢海老が丸ごと入ったパスタや
生パスタもありました。空いていればピザも注文可。
高級感があって、とても美味しかったです。
ランチはお得なセットもあり特におすすめですね。
日曜日のせいか店内は大賑わいで、
とても楽しいひと時をすごしました。
外のテラス席では、ワンちゃんもOKとの事。
是非是非、また行きたいです。
食事の後は、近くにある「蓮着寺」というお寺に立ち寄りました。
↓凛々しい日蓮上人を撮影して
右45度カメラを回したら
(#^^#)
日蓮上人が置き去りにされたという
俎岩(まないたいわ)
そして、石食いの杻の木(もちのき)
木の中に岩がめり込んでいる不思議な光景です。
駐車場から数分歩くと両方とも見られるので、
機会があったらこちらもぜひオススメです。
このほか、樹高15m、目通り幹囲8.6m、
推定樹齢1000年というヤマモモの木や、
遊歩道もありました。
大室山の山焼きが見られなかったのは残念
でしたが本当に素敵な一日でした。
(参加人数7名、スタッフ2名)
雲一つない青空でしたが、
残念ながら数日前に降った雪が解けず、
山焼き見学は中止となりました。
そしてランチイベントのみになり、
イタリアンレストラン‟デルフィーノ“さんにて
美味しいパスタ料理を頂きました(^^♪
デルフィーノさん 外観
生ハム・地魚の前菜、シラスのオイルソースパスタ、
ワタリガニのカレー、伊勢海老が丸ごと入ったパスタや
生パスタもありました。空いていればピザも注文可。
高級感があって、とても美味しかったです。
ランチはお得なセットもあり特におすすめですね。
日曜日のせいか店内は大賑わいで、
とても楽しいひと時をすごしました。
外のテラス席では、ワンちゃんもOKとの事。
是非是非、また行きたいです。
食事の後は、近くにある「蓮着寺」というお寺に立ち寄りました。
↓凛々しい日蓮上人を撮影して
右45度カメラを回したら
(#^^#)
日蓮上人が置き去りにされたという
俎岩(まないたいわ)
そして、石食いの杻の木(もちのき)
木の中に岩がめり込んでいる不思議な光景です。
駐車場から数分歩くと両方とも見られるので、
機会があったらこちらもぜひオススメです。
このほか、樹高15m、目通り幹囲8.6m、
推定樹齢1000年というヤマモモの木や、
遊歩道もありました。
大室山の山焼きが見られなかったのは残念
でしたが本当に素敵な一日でした。
(参加人数7名、スタッフ2名)